お宮参り

１ヶ月無事に過ごせたので、両家両親と共にお宮参りに行ってきました
天気が心配でしたが、昨日は暖かく晴れてヨカッタ〜(^▽^)ﾉ
地域の氏神様に詣でるということで、お隣の流山にある諏訪神社へ
それまで前を車で通るだけでしたが、中に入るととても立派な神社でした
以前巫女のアルバイトをしていた関係で、地域密着型神社では越谷の久伊豆神社が一番！と
勝手に思っていましたが、｢おすわさま｣もかなりイケてました(^^　　世の中は広いです
衣装は事前に甥っ子のときの着物を借りて、当日ぶっつけで着用してみたら、私はモチロン
母トシイも要領を得ず(13年前のことだからね…)、何も分からず袖に手を通そうとしたところ
shun太の着物なんだからあなたが着なくていいんじゃね？と冷静にお義母さんに指摘されました
(^ｰ^;　それもそうですね…

嗅ぎなれない衣装と、だっこひも(これまた初)でがっちりホールドされたshun太はしばらく静かで
同じ回のご祈願に居合わせた大家族が、神殿に入ってからもデジカメで写真を撮りまくるのを見て
作法をわきまえて欲しいわねぇなんて余裕で澄ましていたところ、不意に大号泣(T^T);スタート
しかも自分たち(とデジカメ家族)の祝詞が終わり、もう１組の方のご祈願が始まった途端です
…すみません。あなたの厄年に何も起こりませんように…とその方の分までお願いしときました

結婚以来３家族が揃ったので、写真館で記念撮影をしました
小さい赤ちゃんのカメラ目線ってどうやって撮るんだろうなー？と思っていましたが、
キレイなお姉さん方がディズニーランド並みのテンションで必死に注意を惹くんですね(^^;
プルルルル！とかパッパッパッ！とかどうやって出すのか分からない音を自身で発して
赤ちゃんの目線がカメラに向いた一瞬をそれこそ｢切り取って｣いました
shun太一人のお世話だけでも大変なのに、毎日この仕事するの疲れそう…スゴイ★
shun太もさることながら、先に集合写真を撮り終えたジジババちゃん達が飽きてしまったので
ベビードレス姿は諦め、和装写真のみ撮って引き上げました

やれやれと自宅に帰り、６人(＋１人)で寿司とペットボトルの麦茶での遅い宴席です
こういう家での集まりは｢手抜かりできない〜！｣と結構プレッシャーを感じてしまうのですが
shun太にかこつけて大幅に手を抜いてしまいました。身内だし…
もう節句も近いので、ダンディ家からかぶと飾り、タケオトシイから鯉のぼりを頂きました
女きょうだいの私には初めて目にするものばかり(?-?)
お義母さんにかぶとを飾ってもらい、父タケオとダンディ氏で鯉のぼりを設置し、初節句の
お祝いもまとめてやってしまいました(多分)
当の本人はお疲れ休みでひたすら爆睡していましたが。

そんなこんなで無事お宮参りも済み、ひと段落してまた日中は母子２人で過ごす静かな日々です
一緒にいるとさほど変化を感じませんが、写真を見るとビックリするくらい成長しています
周りの諸先輩方(義妹チャンとかお隣の奥さんとか)が言うように、あっという間に大きくなり
新生児期を懐かしむことになると思うので、毎日の苦労も大事に味わっていきいたいです♪

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