うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

母親学級&愛犬の子守

昨晩から旅行に出掛けた両親の代わりに、実家で愛犬リクの子守をしてます
ご飯と下の世話(トイレ目的の散歩)のため、実家でも規則正しい生活です
ただリク的にはいつもと微妙に違うらしく、準備中ずっとブーブー言ってきます
やり方こそ違えど、チビが生まれたらこういう仕事に追われまくるのでしょう
リクの方が大人で(明日8歳になります)意志が分かりやすい分、はるかにラクですが(^^ゞ


昨日は母親学級(後期)でした
産科と小児科の先生方、授乳相談員さんと助産師さんからそれぞれお話がありました
この前の助産師外来でも思いましたが、やはり助産師さんの話は実践的でリアルです…
子宮口が5cmくらいになるまでは付き添いの手を借りずに自力で耐えろ」とか
痛いからと最初から叫んでると出産時には声が出なくなるからしばらくら我慢しろ」とか、話が具体的
初産婦は陣痛が始まってからお産まで15時間くらいかかるので、妊婦も旦那さんも気力体力を
出産の時まで保たせるのが、お産をいたずらに長引かせない秘訣のようです


陣痛が始まってからの行動例も勉強になりました
その助産師さんは実際に自分の初産のとき、まず四つん這いで床掃除→トイレ掃除→破水前に入浴
→そして大量の麻婆豆腐を作り食事 …家でそれらの事を済ませてから産院に向かったそうです
初産は時間がかかるので、これだけ余裕を持って臨んでも大丈夫なんですね
それくらい気持ちにもゆとりが持てるといいのですが…
陣痛の合間には仮眠も必要で、そのため付き添いの人にも一時帰宅してもらう事があるそうです
陣痛中、夜通し話をして肝心の出産時に揃ってダウンしてしまうご夫婦も少なくないためだとか…


産院の母親学級は聴講中心で、あまり他の妊婦さんと話す機会はないのですが、授乳指導の時に
「隣の人と授乳について聞いたことを紹介し合う」作業があり、少しだけ他の妊婦さんとお話しました
もう37週とのことでしたが割とお腹はコンパクト…
逆に私は35週なのに「もう直前かと思いました」と言われてしまいました(^^;
私も7ヶ月くらいまでは小ぶりだったのにな〜


小児科の先生は出生後の黄疸の話が中心でした
黄疸が一番出やすい誕生4日目がうちの産院では退院の日にあたるため、往々にして
バブちゃんだけ居残りor退院後即出戻りの場合もあるとか
生まれてすぐの光線療法を可哀想…と悲しむお母さんも多いそうですが、赤ちゃんの命を守るため
大切な治療なので了解して下さい、とのことです
でも確かに生まれてすぐ我が子と離れ離れになるのは切ない…(T_T)
チビには出来る限りうまく乗り切って欲しいなぁ〜と話を聞いて思いました


そういえば臨月になっても1日2回、トータル2時間くらいは歩いた方がいいそうで…
真面目に見てないくせに「オリンピックだから」と最近家にこもりきりなので、今週末は愛犬をお供に
散歩に励みたいと思います
私以上にデブショウでしかも近ごろやたら上から目線なリクが素直に付いてくるか疑問ですが…


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