年賀状印刷のご用命は印刷工房｢うさぎのねどこ｣へ！

年賀状は毎年デザイン集を買って自分で印刷するのが楽しみです
ごひいきにしているのが翔泳社｢おしゃれ年賀状SELECTION｣
初めて書店で見かけたときは｢自分でおしゃれって言っちゃうってどうよー｣と
軽くチャチャを入れてみたのですが
中身をみると確かにオシャレ。お気に入りのクリエイターさんの作品目当てに買いつづけて
もう４年目になります
今年は結婚式の写真を載せたかったので、今回だけは写真屋さんに頼もうと思っていたのですが
使いたかった出席者全員の集合写真は“人が多すぎて端っこが切れるおそれがあります”と
のっけから言い訳されたので、｢なら頼まない！｣と結局、一番信頼の置ける
｢印刷デザイン工房うさぎのねどこ｣でやることにしました(つまり、例年通り自宅印刷…)
今まで写真付きの年賀状を出す機会がなくて知らなかったのですが｢写真用年賀葉書｣というのが
５年も前からあるのですね〜
プリンタの設定に少し戸惑いましたが、慣れたらほぼ注文品と遜色ないくらいの出来になりました★
ただこの｢写真用年賀葉書｣、普通の葉書より10円高い60円なんですね orz
しかも書き(印刷)損じ分を交換しようとすると同じ写真用でも手数料が10円高い15円／1枚
そこで写真がメインの年賀状はこの写真用年賀葉書、一方イラストをきれいに出したい年賀状は
昨年から発売され、愛用しているいろどり年賀と使い分けることにしました

このいろどり年賀、はがき用紙自体に色がついていて、バリエーションはうぐいすとももの２色
私は小さく白の文様が散っているももがお気に入りです
｢印刷デザイン工房うさぎのねどこ｣では実家の父母の年賀状印刷も受注しているのですが
こちらは落ち着いた老夫婦(?)に相応しいうぐいすを使っています

年賀状作りのもうひとつの手間であり楽しみであるのが宛て名書き
葉書ソフトで印刷する方がラクだしキレイなのは分かっていますが、しぶとく手書きしてます
年賀状をやりとりしている友人(勤め人で多分すごく忙しい人)がやはり毎年手書きで送ってきて
その年賀状を見るたび｢私も続けようー｣と思うわけです
今回は結婚式にきてくれた親戚や今まで出したことがなかった両親・姉宛などが増え、
また、ダンディ氏側も引き受けたのでいつもより３倍の宛て名を書きました
自分の親戚知人の氏名住所は、ある程度、見慣れて書き慣れて気楽に書けますが
ダンディ側はほぼ初見。そして親戚筋は特にきちんと書かねばと思って超緊張でした
(その中でも一番緊張したのは義理の両親宛…２人とも字には一家言持っているので…)
こうして例年にない枚数を気合込めて作ったので気分はすっかり仕事人♪
ダンディ分は妊娠中のつれづれに任せて作った｢うさぎのねどこ｣特製包装紙に包み納品しました(#^^#)
今年は次姉の分も｢受注｣したのでこれから作り始めたいと思います★

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