母子手帳〜育児中の未来の自分へエールを送る
今日は寒いので部屋で書き物をすることにしました
メインは年賀状と「母子手帳の充実」です
産科の母親学級で、看護師さんから「母子手帳はマジメに書きましょう」と
指導されています
もし緊急入院になったときのため、ダンナさんの勤め先・携帯番号を記しておくのは必須だし
これから子供が成長していく上で唯一の記録簿となるのだから、今からマメに記入する習慣を
つけておけというのです
改めて母子手帳を見直してみたところ、妊娠中の今でも記入する欄は結構ありました
ざっと挙げてみると
- 「子の保護者」欄 父母となる者の氏名と生年月日・職業・居住地・連絡先(携帯/勤め先のも)
- 妊婦の健康状態等 既往症の有無、感染症について 夫の健康状態も少し(健康orよくない)
- いままでの妊娠 ここは初産なので空欄のまま
- 妊婦の職業と環境 仕事の内容・職場環境・通勤手段(車・電車など) 住まいの種類・環境・同居人
- 最終月経開始日・この妊娠の初診日・胎動を感じた日・分娩予定日
- 赤ちゃんを迎える両親の気持ち・心配なこと、相談事
- 出産前後の居住地・出産前後の連絡先・入院の方法(自家用車orタクシーor徒歩)・所要時間
- 妊娠中と産後の体重変化の記録 増加量を折れ線グラフで表示させる
- 妊娠中と産後の歯の状態 これは歯科で書いてもらうものだったのかな?
こんな感じです
出産後は出産直後・1ヶ月・3〜4ヶ月・6〜7ヶ月・9〜10ヶ月・1歳・1歳6ヶ月
2歳以降は5歳まで1年ごとに記録をつけるようになっています
私は割と記録魔で、手帳はもちろん日々の食事内容と体重をつけたりするのも苦ではありませんが
慣れない育児に追われながらちゃんと記録がつけられるか甚だ不安です
そこで少しでも楽しく記録が続けられられるように、出産・成長に先行して
「この時期赤ちゃんはこういう状態になるらしい」といったプチ情報を付箋に書いて
貼っておこうと思いました★
妊娠が進むにつれ、妊娠そのものよりも出産後に赤ちゃんがどう成長し、どういう状態になるのか、
そういうときに母親はどんな対応をすればいいのか、などを耳に目にする機会が増えてます
実際赤ちゃんが生まれてその月数になった時に資料やメモを拾い読みするのは面倒なので
時間がある今のうちに月数別に付箋に書き出して母子手帳の当該ページに貼っとこうという訳です
中には「この時期の赤ちゃんはこんなことをするとこういう反応をするからやってみて!」といった
両親の実験的な楽しみっぽいこともあるので、チビスケに試して遊んでみようかなと(^^;
出産や育児のことを思うと自分に出来るかどうか不安になりますが
こうしたことが少しでも未来の自分の励みになればと思います♪
そういえば、今の小学校では「自分の母子手帳を見てみよう!」という授業があるらしく
こまめに書いてもらった子供はやはり誇らしく、一方空欄が多いと肩身の狭い思いをするそうです
(話をしてくれた看護師さんの次男の実話)
ウチには縁のない話ですが、「お受験」のときの面接時に持参させられたりすることもあるそうで
母子手帳は母親がどれだけ自分の子供や育児に関心を持っているかのバロメーターなのだとか
子供のため自分のため(↑の看護師さんは子供にだいぶグチられたそうです)しっかりつけなきゃ★
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